グリーンウェイブ2018 The Green Wave 2018 in Japan

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国連生物多様性の10年日本委員会

活動の詳細 DETAILS OF EVENT

活動名 びわ湖森づくり活動
活動の種類
  • ② 森林や樹木等の保全、手入れ(植樹した樹木への水やり、里山の管理等)
  • ③ 森林や樹木等とふれあう活動(イベント等)
  • ⑥ ①~③の活動のための技術指導や情報提供
活動の主体グループ名、団体名
活動の詳細 ヒノキ林整備と観察、啓発活動
(観察木成長の確認、植生調査、獣害防除テープ巻き)
活動実施日1 2018年5月21日10時0分

不可

活動場所1 滋賀県
長浜市西浅井町沓掛(塩津県有林)
活動に関するウェブサイトアドレス
活動の感想 活動の内容は、
①H23年秋から手入れに入ったエリアの植栽木の成長確認と
林床植生観察
②生物多様性啓発タイム (問題の再確認と滋賀での課題の共有)
③昨年より整備に入ったエリアでの獣害防除のためのテープ巻き
<チーム一滴びわ湖森づくり救援隊感想>
湖北森林整備事務所さんとの連携、協働活動でのグリーウェイブ登録活動も今年で5年目。
ご担当は変わられてきているが、毎年グリーンウェイブ活動で共に森の成長を確認し、生物多様性についてを考え、知る時間を共有している。
今回の活動で印象に残ったのはH23年秋から整備に入ったエリアでの観察でオオイワカガミの広がりが一段と増していること。艶のある葉が元気に広がっている光景が目に入ってきた。
また昨年と同じ時期に入った時よりも、シカの糞の量が減っているように感じた。
テープ巻きの効果か、これまで何度も損傷したテープも巻き替えてきたので新たな剥皮害が
見当らなかったのは効果を実感できて嬉しい。
リスの生活の痕跡が見れる事は変わらずだったが、その中でも特大の「森のエビフライ」も見つかり、昨年度には残念ながら見れなかったオニノヤガラの姿を今年は目に出来た。
2013年秋から測定している植栽木の成長の確認では大きなものでは胸高直径では5年で4cm太っており、樹高では2mを超える成長を見せてくれている。
啓発タイムでは、あらためて日本の生物多様性の4つの危機を再確認しながら生物多様性マガジンから環境ラベルについてを紹介。
エコラベルの種類が随分増えていることに驚いた。今後の買い物の際に意識して確認していきたい。
滋賀県ではH27年に「生物多様性しが戦略」を策定されており、今年3月に中間評価報告された内容について抜粋しながら参加者で確認していく時間を持った。
森づくりに関わっている私たちにとってニホンジカの増えすぎによる被害、共生に向けての厳しい状況が目についた。また人工林の整備状況も残念ながら厳しい評価となっていた。
その他 滋賀でのツキノワグマの保護計画についても資料をみながら状況を共有。
今回 昨年から整備に入ったエリアで、クマの剥皮害のような跡を見つけた。
やはり、防除のテープ巻は必須。活動を通じて少しでも被害を防いでいけたらと思う。
今後もびわ湖とのつながり、流域生態系の保全につながる森づくり活動を地道に続け森の恵みを様々な生きものたちと共有できるよう、自分たちなりの役割を果たしていきたい。
<滋賀県湖北森林整備事務所 感想>
通算5年目を迎える協働事業となりますが、整備を行う度に健全な森林の活力の高まりを実感するところです。整備のおかげで林床に陽光が入り、植生の多様性が高まるにつれ小動物の活動の痕跡もよく見られるようになり、生き物にとって住みやすい環境になっていることが窺えます。
 また、定期的に同一の樹木の生長の追跡調査を行うことは非常に貴重な経験となっております。今までは測幹棒を使用し樹高を測定してきましたが、成長が良好で樹高が高くなったため、測定方法を変更する必要が出てきました。日々の業務の中では森林の状態を静止画的に切り取りがちですが、こうして連年の樹木の成長を感じられる調査は今後の県有林の管理にも活かしていけるものと感じております。

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